学校法人泰星学園が設置する泰星中学高等学校(現上智福岡)と、学校法人上智学院が設置する上智大学は、2010年4月、その共有する教育理念にさらなる発展を目指して、教育提携の協定を結びました。
上智大学は本校にとって、イエズス会の教育方針を共にする姉妹校でありますが、この教育提携により上智大学の協力を得て、さらにキリスト教的な全人教育を充実させ、生徒の国際的視野をよりいっそう広げることが可能になりました。

両校はそれぞれの学校の共有理念であるキリスト教ヒューマニズムに基づき、他者のために他者とともに生きる人材を育成するために教育提携を行い、もって社会貢献の志を抱き、国際社会におけるリーダーとなり得る優秀な人材を育成し、アジアに開かれた地である福岡を拠点とし、日本のみならず世界に輩出することを目的とします。

この協定により、上智大学との間で教育プログラムが実施されます。その一環として、上智大学よりさまざまな分野での出張講義、海外研修などへの生徒の参加などが国際的視野の育成、国内の研修や諸活動への参加、授業や教材等の共同研究と開発など、幅の広い交流を計画しております。
2011年度入学試験(2010年度実施)から設定された、本校から上智大学への特別推薦枠(20名)は、漸次拡充されていく予定です。
泰星中学高等学校は、2011年4月より学校名を「上智福岡中学高等学校」と改称いたしました。この新学校名は本校が上智大学と教育提携校の関係にあることを、また本校がアジアに開かれた福岡の地にあって、国際的視野をもつ人間を育てる学校でありたいと願う強い想いを表しております。
上智福岡中学高等学校は、この教育提携に合わせ、2012年4月より男女共学をスタートさせる予定です。これによりイエズス会教育に基本理念である、Men and Women for Others, with Others の精神を男子女子ともに広げ、育てます。