本校独自の特色として、
経営母体であるカトリック修道会イエズス会のネットワークがあります。
2万人のイエズス会員が活動する6大陸112の国々との繋がりと、彼らが運営する高等教育機関の水準の高さとの恩恵に、私たちは預かっています。
この姉妹校関係を活かし、
本校の教育理念”Men and Women for Others, with Others”に基づいた取り組みを提供して参ります。
前上智大学学長 石澤先生と本校教員を囲み上智大生と本校生徒(カンボジアにて)
カンボジア王国では、姉妹校である上智大学外国語学部アジア文化研究所の協力を得て、アンコール・ワットの保存と修復作業の現状を実見し、周辺地域に住む人々の暮らしと文化遺産との関わりを学びます。
上智大学の学部生、研究員、教員と共に活動し、交流を深めることは、参加する本校高校生にとっては貴重な体験です。
他の活動と致しましては、王立芸術大学(プノンペン)の学生たちとの交流などを予定しております。

フィリピン共和国の首都マニラでは、イエズス会姉妹校ザビエル高等学校との短期交換留学を行います。この交換留学では、ザビエル高校で学生と共に授業を受け、その家庭にホームステイします。
ザビエル高校はフィリピン国屈指の進学校であり、主な進学先としては、米国の優秀な大学が多く挙げられます。ザビエル高校の授業は全て英語で行われており、第2外国語として中国語を学習しています。
また、産廃の山で暮らす家族や、生徒たちと同世代の子供達が暮らす孤児院やその学校を訪問する企画もあります。彼我の差を直接体験することを通して、自らの置かれた環境が、どれほど恵まれているかを知ることも、重要であると考えます。

依然として混乱の続く東ティモール民主共和国。
本校は同国の首都ディリにあるイエズス会が運営する聖ヨゼフ学園へ、2002年の独立以前より姉妹校提携を結び、
支援を行っております。
財団法人エイ・エフ・エス(AFS) 日本協会は、高校生の交換留学を中心に、特定の政治・宗教に偏らず国際教育交流活動を行う非営利組織です。本部をニューヨークに置き、世界中で活動する数多くのボランティアの支援のもとで、異文化教育交流を行っています。現在、AFSの加盟国は50か国以上、交流国は約80か国に及びます。
本校では通年で、常時4名程度の留学生の受け入れを行っております。
世界各国の留学生たちと触れ合う事は、生徒たちの異文化理解を深め、国際社会へ目を向ける機会となります。
■ AFS留学生出身国 (2009年度) アイスランド、オランダ、オーストリア
■ 財団法人エイ・エフ・エス(AFS) 日本協会 http://www.afs.or.jp/jpn_ja/home