毎年1月3日にはサッカー部の初蹴りが行われ、多くのOBと現役生が集まってサッカーのゲームを楽しみます。今年は例年より多くのOBが集まり、お昼の汁物はトン汁からカニ汁にグレードアップしました。OBや教員の息子たちも参加しています。
昨日は終業式でしたが、その前にクリスマス式典が行われました。式典では、生徒が準備したスライド、朗読、聖歌隊による演奏、そして下関にいらしゃる林神父様の講話がありました。
講話では『スイッチオン!!』という言葉が繰り返され、「人は、全てを受け入れてもらった時、スイッチが入る。馬小屋のイエスはすべての人を受け入れる神の現れである」ことをエネルギッシュに解りやすく教えてくださいました。
終業式では、作文や野球の表彰も行われました。
昨日上智大学では、「教皇フランシスコと話そう」という企画が行われ、上智学院の学生・教職員が映像回線を通じて直接教皇フランシスコと対話しました。下の写真は神奈川の栄光学院の高校生が教皇様に質問している場面です。詳しくはこちらの動画をご覧ください。