5月31日(日)、本校では体育祭が行われていましたが、高校硬式テニス部員6名はインハイ予選の県大会に出場していました。
筑豊緑地公園(飯塚市)で行われた本大会は、最高気温33℃と猛暑でしたが、選手達は一生懸命にプレーしていました。
結果はベスト8。
高校3年生にとっては引退試合でしたので、悔しい気持ちでいっぱいでした。
この悔しい気持ちは後輩達に受け継がれ、次の大会でより良い結果を残してくれるでしょう。
今日は体育祭のためには良すぎる天気でしたが、生徒達のがんばりは暑さをしのぎ、例年通り、充実した体育祭でした。また、今年は中3が中1のダンスを指導するなど、体育祭に広がりが出てきたように感じました。
体育祭委員長F君、紅ブロック長S君、白ブロック長M君をはじめすべての指導員、在校生の皆さんお疲れ様でした。
ロシナンテスの川原尚行代表による講演が、生徒会主催で行われました。
スーダン、東北でエネルギッシュに活躍されている川原医師が、復興への援助の実際について熱く語って下さいました。ご自分の高校時代のラグビー部の人脈や恋愛の話なども織り交ぜられており、非常に親しみやすい、興味深い内容でした。
毎日体育祭の練習が続いていますが、体育祭指導員は朝も清掃や登校時の挨拶指導を行っています。
教育実習生も朝早くから登校指導を行っています。
体育祭を来週にひかえ、毎日放課後は体育祭練習が行われています。
2時30分から4時30分までですが、太陽の日差しは強く、気温も高く練習はかなり大変です。
しかし、高校3年生の指導員を中心に皆、一生懸命練習に取り組んでいます。