9月29日(日)、アクロス福岡シンフォニーホールにおいて、上智大学創立100周年記念特別講演会が開催されました。
本校生徒、保護者、学校関係者、上智大学の同窓会組織であるソフィア会などから、数多くの方々が一堂に会し、講演に耳を傾けました。
全体は大きく2部に分かれ、第1部では、本校吹奏楽部による、上智大学、上智福岡中学高等学校それぞれの校歌、およびバッハの「主よ、人の望みの喜びよ」の演奏、上智大学や本校の学校を紹介するスライドショー、上智大学前学長でアジア人材養成研究センター所長でもある石澤良昭教授のカンボジア、アンコールワット遺跡保全活動についての講演が行われました。
第2部では、上智大学の卒業生でもあり、作家、作詞・作曲家などとして幅広く活躍中の新井満氏による、歌や詩の朗読を交えた講演が行われました。新井満氏は、大ヒット曲「千の風になって」の訳詞・作曲者としても知られており、本校の校歌の作詞作曲者でもあります。
100周年記念にふさわしいすばらしい講演会となりました。