緊急事態宣言が出される中、今日で中間考査が終わりました。
明日からは様々な制限はありますが、体育祭練習が始まります。
例年より20日も早い梅雨入りということもあり心配は尽きません。
さて5月はカトリック教会では聖母の月と呼ばれ、聖母マリアへの崇敬を深める時期です。
聖書研究会が中心で準備している中学1年生の聖母の集いが2年ぶりに開かれました。
本来なら聖書研究会の生徒全員に関わってもらいたいところですが、コロナということもあり最少人数での準備となりました。
高校2年生と3年生が中心となって準備・運営をしてくれました。
聖書研究会の活動内容や、家族についてのお話をしてくれます。
このコロナ禍で、より一層家族の大切さを感じることができるよう、一人ひとりが自らの生活を見つめ、小さなことへの気づきをもって欲しいと思います。
またともに心を合わせ、コロナの早期終息の願いを聖母マリアに取り次いでいただきましょう。