今日(21日)は、西南学院中学校・高等学校の聖書科 三上梓先生が中2で宗教の授業をして下さいました。1学期は本校の朝井教諭が西南で授業をさせていただいています。宗教の交換授業です。
良きサマリア人のたとえ話(ルカによる福音書10章25-37節)を、現在の新聞記事やyoutubeから題材を取って、リアルに紹介して下さいました。「憐れに思う」とはギリシャ語で「スプランクニゾマイ(腸 "はらわた")する」と表現されていることを習いました。「困っている人のことは、頭で考えるのではなく、はらわたで感じて下さい。」
中2の生徒は三上先生の話術に引き込まれながら、集中して授業に参加していました。
- 三上先生 教材
- 集中して朗読する生徒達