主のご復活おめでとうございます。
カトリック教会では先週を聖週間として、イエス・キリストのご受難とご復活をお祝いしています。いわゆるイースターです。
特に木曜日からは聖なる過越しの三日間と言われ、最後の晩餐を思い起こす聖木曜日、主のご受難の聖金曜日、そして主のご復活をお祝いする聖土曜日です。
上智福岡では金曜日に全校で聖金曜日の典礼を行い、主のご受難とご復活について分かち合いました。
復活祭はイエス・キリストが正に死に至るまでご自分を捧げて私たち人間の救いを証してくださった出来事です。それは本校のモットーであるMen and Women for Others, with Othersのモデルであり、最高の形です。この主のご受難とご復活を通して私たちが励まされ、勇気づけられ校訓を生きることが出来るようお祈りしました。
司式はイエズス会のオチョア神父様でした。今年は教員3名が受難の朗読劇を行い、臨場感あふれるイエスの逮捕、裁判、判決そして十字架上での死を読み上げていきます。