4月17日はキリスト教の復活祭でした。イエスの十字架での死と3日後の復活をお祝いします。
本校ではそれに先立つ4月15日の金曜日に聖金曜日の式典を行いました。聖金曜日はイエスの受難を思い起こす日です。
受難の朗読と神父様からのお話を放送でいただきました。
今回お話くださったのは、イエズス会のオチョア神父様です。神父様は今年のご復活を最後に東京の方に異動されました。
現在は東京・四ツ谷の聖イグナチオ教会の主任司祭をされています。
本校では最後のお話となる、ご復活のメッセージをいただきました。
今回も聖書研究会のメンバーが準備、進行を担当してくれています。
本校の宗教行事を進行していくのも慣れた様子です。
学期のはじめにキリストのご復活をお祝いすることができ、心機一転新しい自分となって一年を歩んで行けそうです。
本校の生徒、教職員、また東京に行かれたオチョア神父様のためにもどうぞ皆さまお祈りください。